Scratch x 透過スクリーン x デジタルカッティングマシンで遊ぼう
Scratch day Osaka 2014 ワークショップ「オモロデジタル くすっと笑える作品作り」の紹介ページです。
当日 参加予定の皆様へ
当日はWifi接続にてブラウザベースのScratch 2.0を使用する予定です。
お持ち込みいただくPCへ事前に、flash player等のインストールを行い、
http://scratch.mit.edu/projects/editor/
を開き、エディタ画面(ブロックが動かせる画面)が開くことを確認してください。
開かない場合はコチラをご参照下さい。
また、事前に作品をお送りいただいていない(送付は締め切りました)場合、こちらで用意した素材からお選びいただきワークショップを行います。
では皆様にお会いできることを楽しみにしております。
ワークショップ内容
自分で描いたキャラクターを機械で切り(厚紙)、Scratchで作った音や背景と組み合わせて遊びます。Scratchで作った背景はプロジェクターで、後ろが透明のスクリーンに映します。
作品例
- ダジャレ的な作品
布団が飛ぶ、本がブックブックと沈む など….
- コント的な作品
バナナに転ぶ、「?」のブロックを殴ると何か出てくるなど… - シンプルな作品
固定したキャラクターから臭い何かが出てくる、頭のフサフサした物を取ると怒るなど…
書き手がオジサンなのでこんな例しか思いつきませんが、5~30秒程度の なんか “ちょっとだけ”クスッとできる作品をみんなで作りたいなぁと思っています。※最近の「芸人のネタ的」な作品は司会者がさっぱり分からずフォローできないのでオススメできません※
どんな作品が作れるの?
キャラクター(厚紙)が手持ちの場合と固定した場合で違いますが、手持ちの場合は背景、固定した場合はキャラクターと背景にScratchでアニメーションを作ることが可能です。効果音等はScratchで鳴らしても、実際喋ってもらってもかまいません。
概要
- タイトル
オモロデジタル くすっと笑える作品作り - 対象
Scratch経験者(基本的な操作ができる方)
当日のワークショップで基本操作を学んだ方、大人の方も参加可能です。Scratchの基本的な操作方法等の説明は行いませんが、アニメーションですので、さほど難しいスクリプトは使わなくても作品作りは可能です。 - 人数
10名 - 参加費用
無料 - 必要なもの
無線LANでインターネット接続可能なPC(基本持込みとなります)。当日はScratch 2.0を使用する予定です。 - 担当
LittleCoderMie x MakerLabNagoya - 参加申込み方法
Scratch day Osakaの申込みフォームからお願いします(このページ最下部にリンク有り)
当日参加の場合は手書きでは無く、予め作った紙から選んで作品を作ります。
作品例(イメージ)
背景例
キャラクター
お送りいただいた手書きのデータを、こんな感じで機械で紙に切ります。紙は白色を使用しますのでScratchで色を変えたり、模様を変えることが可能です。
デモ
観客ープロジェクタースクリーンーキャラクターの順で投影します。
事前準備
ワークショップ参加希望の方は当日の時間の関係で、事前準備が必要です。当日参加の場合は、手書きではなく、既に作ってあるデータからの作品作りとなります。
Scratch Day 2014 in Osakaホームページ(ページ最下部にリンク)でワークショップ参加申込みをされた後、下記注意点を読み、予め主役となるキャラクター(上記例での「豚」の部分)のデータをフォームから送って下さい。 (送信の締切 5/8 木曜日 24:00)
キャラクターデータについて
注意点を確認し、キャラクターデータをお送り下さい。
- こんな感じのネタにしようかなぁを考える
※最近の「芸人やテレビのネタ的」な作品は司会者がさっぱり分からずフォローできないのでオススメできません※(大事なことなので2度言いました。オジサンでも分かるベタな奴が嬉しいですよ。) - 主要となるキャラクターを決める
- 手書きにするかPCで書くかを決め、下部A,Bから元データをダウンロード
- キャラクターを書く
- 下部の送信フォームで送る(締切 5/8 木曜日 24:00)
A.手書きの場合
- こちらから用紙をダウンロードしA4で印刷してください。
- 枠内に濃いペン等(黒色)でキャラクターを書いてください(データの注意点 参照)
- スキャナー(あれば)、真上からデジカメで取った物をpng,gif,jpg,aiのいずれかの形式で保存し、下部フォームで添付してください。
B.PCで書く場合
- こちらから元データを右クリック→ダウンロードしてください。
- ペイントブラシやお絵かきツールで開き、枠内に黒色でキャラクターを書いてください(データの注意点 参照)
- png,gif,jpg,aiのいずれかの形式で保存し、下部フォームで添付してください。
データの注意点
- キャラクター部分(残す部分)を黒色で塗りつぶして下さい。
- 切り落とす関係で、丸の中に丸を残すとかはできません。
- 出来るだけ枠一杯に書いてください。
- 使いたい部分を大きくするのがオススメです(顔をScratchで変えたいなどの場合は、大きな顔の輪郭だけのデータとする、洋服の柄を替えたいのであれば洋服を大きくするなど)
カッティングマシン?
こんな感じのカッティングマシンを使用してキャラクターとなる型紙を事前にこちらで作ります(当日作成に関してのデモをします)。
透過スクリーン?
初音ミクのファンイベント等で使用されている、ポリッドスクリーンと呼ばれる透明のスクリーンを使用します。持ち運べるように下記のスクリーンよりは小さくなる予定です(過度の期待はしないで下さいね)。
キャラクターデータ送信フォーム
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
参加申込み
Scratch Day Osaka 2014 のページ「一般参加者の方へ」からどうぞ
質問/問い合わせ
このワークショップに関しての質問、問い合わせ等ございましたら、こちらへどうぞ。