「シューティングゲームを作ろう」のレポート  (Scratch) / in 四日市
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「シューティングゲームを作ろう」のレポート (Scratch) / in 四日市

2014/7/6に三重県四日市市で開催したプログラミングワークショップの様子。

参加者17名。Scratchでゲームを作りました。

来ていただいた人数と年齢

今回は新聞の地方欄に載った関係で8~14歳 合計17名の方に来て頂きました。新聞経由で7名、津市のリピーター2名、他経由8名(男女構成などはアンケート欄参照)、スタッフは5名で行いました。

いつもとは違う所でやったので初参加者が多かったですが、何人かは既に本等を見てScratchを独学でやっていました。

やったこと

Scratch2.0でScratchの基礎&シューティングゲームの元を作りました。

大まかな流れ(開催時間2.5時間)

  1. 挨拶
  2. Scratchの基本操作(&座標)
  3. 作り込んでいく(&クローン)
  4. 発表(出来てる人だけ)

今回はゲーム中で「○歩 あるく」を使わなかったので、いつもやってる「ねこ歩き」を飛ばして、「キーボードの上を押すと○○」から始めたのですが、これはダメでした。いきなり条件分岐になっちゃったので、自分で話してて反応の悪さに嫌な汗が流れました。

座標に関しても(x,y)は分かるけど、その考えを使ってキャラクターの場所を変えたり動かすって部分は、いきなりではしんどそうでした(徐々に分かってくる?)。ゲーム作りでは座標使いたいけど、低学年にはちょっと難しかったりするんですよね。

後々、使う物で”さわり”をやりたいと思ってはいるのですが、これは課題です。

あと、Scratch2.0が使える環境だったので、共通IDでログインして作成を始め、出来ている子だけ”直ちに保存”→発表をしたのですが、保存の反映までに時間がかかるのか、キャッシュなのかどうにも上手く行きませんでした。大阪のワークショップでは上手く行ったんだけどなぁ…

今回は積極的に「分からなかったらスタッフではなく隣に聞いてねー」を伝えた関係で、一部のグループではなんだか良い感じになってたのは良かったです。

初っぱなにコレは若干無理があった

初っぱなにコレは若干無理があった

動画解説

参加者の方から「家に帰ってやってみたけど、同じ動きにならなかった」と連絡を貰ったので、手順を説明する動画を作ってみました。慣れて無いせいもあり、結構時間かかってしまいましたが、予め作ってURLを紙にでも書いておけば、家帰ってからでもやってくれるのかなぁとは思いました。

 

子ども達の反応

アンケートによると概ね満足はしてもらってるようですが、低学年は「少し難しかった」が多い感じ。時間も長く感じているようなので、いつもほど集中はして貰ってないのかなぁと感じました。

クリックすると大きくなります。

クリックすると大きくなります。

保護者の反応

ワークショップに参加する多くの子ども達が、家ではあんまりやって無さそうな感じだったので、家では自由にパソコンが使えなかったりするのかなぁと思い、ずっと取りたかった保護者へのアンケートを取ってみました。

まず参加理由ですが、低学年は「保護者の方の希望」が目立ち、10歳からは「子どもの希望」となっていて面白いです。流行のプログラミング教育の関係なのかなぁ。

また、PC・インターネット共に10歳以上は、ほぼ自由に使用させていることがわかりました。ココはもう少し制限を加えていると思っていたので意外でした。

家で続かない理由はパソコンが使えない訳ではなく、他の理由であることだけは分かったので、次回はお子さんに何故家ではあんまりやらない(できない)のか?のアンケートを取ってみたいと思います。

中学年以上は、ほぼPCは自由に使える

中学年以上は、ほぼPCは自由に使える

アウェーでの開催

津市では約1年ワークショップをしており、今までの経験を生かし一度 違う場所でやってみたらどうなるのかなぁ&津でのワークショップは三重南部や東の方に来て貰ってるが、北部からは来ていただいてなかったので宣伝も含め四日市でやってみたのですが、やはり人集めはきつかったです。

今回はスタッフとしても参加して貰った、四日市に拠点を持つ(株)ジーニーズの阪さんに協力してもらい、コミュニティFMの生放送に出てみたり、四日市の学童にパンフレットを置いて貰ったりしたのですが、それ経由では集まっておらず、当初集まったのは殆ど阪さんのお知り合いと言う感じでした。

最終的には市政記者クラブへのプレスリリース投げ込みを通じて新聞の地方欄に載った為、何とか人が集まったのですが「子ども向けプログラミング」の波から言って、もう少し反応有るかと思ったのですが甘かったです。

news2

課題

  1. やっぱり人集めは難しい
  2. レベル差による暇人をどうするか
  3. 講義内容を作るのが結構時間使う

1.佐賀の武雄市のプログラミング教育のニュースなどを見ていると、そこそこ「子ども向けのプログラミング」って言葉が認知されてるのかなと思ったのですが、まだそんな感じでは無さそうです。広がりは少ないですが、一ヶ所で定期的にやるのが手堅い印象を受けました。

2.書籍やインターネット情報も増えてきているので、初参加でもレベルの差が大きいのは従来通りの課題です。早い子は上手く課題を与えたり、集めて勝手にやって貰うなど柔軟に動けると良いのだろうなぁと言う印象を受けました。

3.地方ではこの手のワークショップが他で開催されていないので、遠くから足を運んでくださる方がいらっしゃる関係で毎回内容を変えているのですが、「レベル差が大きい」を前提とした講義内容を考える&資料を作るのが結構大変です。きっと他では上手くやってる所も有るんだろうなぁ。

学童宛に配ったチラシ

学童宛に配ったチラシ。残念ながら反応は無かった。

最後に

今回も遠いところから足を運んでくださったスタッフの青柳さん、佐野さん、阪さん、松浦さんありがとうございました。

若干グダグダでしたが、遠いところから&四日市からのご参加いただき ありがとうございました>参加者の皆さん

次回の四日市は… もう少し考えさせてください。あはは。

 

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